■■■■■■■■■■■■■■ 【ご注意】 本メモは、石井がシンポジウムを 聞きながらその場でPCに 個人的にメモを取ったものです。 誤字脱字、発言趣旨の取り違えは 全て石井の責に帰するものです。 ■■■■■■■■■■■■■■ 宮城大学地域連携センター設立記念 宮城の防災を考えるシンポジウム in 宮城大学 山田教授(宮城大) なぜ、宮城の防災か 自身が想定されている。 宮城大の人的資源が。 看護学部、被災後の対応 食産業は、緊急時の食料。 事業計画は、災害前後の対応システム、情報技術、各分野。 かなりの分野を本学でフォローできる。 大学、これまで以上に地域貢献。 村井知事 東北大 経済 増田先生 兵庫大 看護 山本先生 宮城大 事業構想 飲食事業マネジメント 金子先生 20分ずつ話 休憩 ひとりづづ話を頂き、そのあと会場からのご質問を回答。 ■■■■■■■■■■■■■■ 村井知事 宮城県沖地震の再来への備え。 宮城県は30年以内に同規模の地震が起こる、99%。 宮城県の地震防災対策。 安全安心宮城。 地震に強いまちづくり。 地域防災力の向上。 宮城県地震は37年おき、M7~8 単独型 連動型 最短26年 前回1978年、から27年をすぎている。 前回、死者27人、負傷者11000人 住宅全壊1400、半壊 6000 宮城県地域防災計画 みやぎ震災対策アクションプラン 減災へむけたソフト面も。 地域防災力の向上 自助 共助 地域防災マップ作成支援事業 防災情報を一枚の地図に書き入れる。 課題も明らかに。 GPS津波系。 20キロ沖、それから陸まで15分。 地域防災リーダーの育成 防災減災知識の普及 ■■■■■■■■■■■■■■ 地震リスクコミュニケーションと防災計画 東北大 増田(地域プランニング関係) リスクメッセージの空間化・詳細化 発災時対応マニュアル ハザードマップの機能  発災時行動マニュアル  リスクコミュニケーションの媒体   ■■■■■■■■■■■■■■ 災害の備え。 兵庫大 山本教授 リュックの中身 常備薬 携帯ラジオ 小銭 10円 マスクヘルメット 生活のために必要なもの 貴重品 予備のめがね 心を癒すためのもの 家族との連絡方法 医療機関の連絡先 薬の飲み方 ■■■■■■■■■■■■■■ 宮城大 金子教授 震災非難想定と食の危機管理 帰宅困難者がでる。 食器は洗えないので使い捨て。 災害支援目録パートナー化 家庭内備蓄 3日分の食料 ■■■■■■■■■■■■■■ (後半) 村井知事 重視、地域防災リーダー。コミュニティーの育成強化 地域住民との橋渡し。 最大の問題は、なり手がいない。 山本先生 72時間 対応期 医療機関の役割 半年 中期 地域 感染予防 非難されている方々の健康管理。健康ニーズの把握、と 必要なケアの提供。 被災者を大きく移動させるのは良くない。 定期的なお茶会、血圧を測る。医療機関につなぐ。 セルフケアの能力を向上。 生活環境の変化、それへの適用支援。 対応期の段階からこころのけあ。 次は準備期。 ネットワークを作っておくこと。 減災につながる教育をしていく。 セルフケア能力の向上につながる。 日々、シュミレーションをしておく、 どこに出口があるか、とか。 頭の中で思い描き。 金子先生 お買い物、一円。ファンド、仕組み 対策度に応じた加点など、できないか、 増田先生 ■会場からの質疑■ Q)大規模災害時の県職員の対応は? 職員も被災者。 職員一人ひとりにそれぞれの仕事を付与。 部局単位で優先順位をきめて 情報を収集。役割分担。 数時間以内に体制を作る。 30分以内に知事の携帯に被害の状況が入るようになっている。 何かを運ぶ手伝いはすごく重要。 情報、注射針、患者さんを別のフロアーにおろす、 そういうところに人手が必要。 ボランティアの方がきたら誰に何を頼むか、 想定が必要。